フラワー装飾技能士講習会

2020年5月27日 19時05分

令和元年度フラワー装飾技能士に2級1名、3級5名が合格したことや、

全国高校生フラワーデザインコンテスト(横浜市)全国銅賞を受賞したこと等

フラワーデザインを放課後の活動として取り組んでいる1,2年生がいます。

フラワー装飾技能士という資格は「国家検定」で国が「技術がある」と認めた資格でその道の「プロ」になります。15年前から高校生も受験できるようになりました。

外部講師の眞鍋先生にもご指導をいただいています。

秋までは月に1回程度来ていただく予定です。それまでには、花束、アレンジメントが時間内にできるように毎日練習に取り組んでいきます。

地元の生花店で勤務したり、デザイン関係の学校への進学を考えている人が中心に活動しています。勉強や部活動と併行して取り組んでいます。

野菜見本園作り

2020年5月27日 14時05分

5月26日(火)

3年生の総合実習で野菜の見本園作りを行いました。

今回は、農業科教棟近くで栽培するウリ科の野菜に麦藁を敷きました。

 

スイカやカボチャの苗をコンテナに植えています。

ここからツルが伸びて大きくなります。

自動灌水装置つくり

2020年5月27日 13時42分

2年 総合実習 果樹専攻生 

果樹班は畑の一部をお借りして野菜も栽培しています。果樹では体験できにくい植物の変化を野菜で体験してもらいたいためです。播種・育苗・畑作り・定植・・・・など野菜を栽培していると畑に行くたびに変化を体験することができるからです。

今日はソーラーパネルを使った自動灌水装置を作ってみました。

 ソーラーパネルです。これで発電します。          まずは水源を2つに分岐し、1つをソーラーの方へ導きます。

 水源からこの青いタンクに水が入ります。フロートを付け水量を制限しています。ポンプはお風呂ポンプを使用します。

 発電されポンプが水を汲み、この100リットルのタンクに入ります。一定の水位に達するとサイフォンの原理で

 タンクから水が排出されます。エスロンパイプで各畝に分岐させ、灌水チューブで散水されるという仕組みです。

 ブドウハウスでは脇芽の処理や着果数の調査を行いました。

1年生 田植え

2020年5月26日 13時43分

5月25日(月)

1年生「農業と環境」の授業で、田植えを行いました。
品種は「コシヒカリ」です。適度に間隔をとりながら、先生の説明をしっかりと聞いています。

 

裸足になって田んぼに入る経験は、小学校以来の生徒がほとんどです。

ぎこちない動きでしたが、後半には慣れた手つきで作業を行うことができました。

 

これから苗が大きくなっていく様子を観察していきましょう!

野菜 麦わら敷き  野菜見本園作り

2020年5月23日 14時28分

5月21・22日(木・金)

1年総合実習で、メロンとパプリカに麦わらをしきました。

ハウスの中は、32℃ほどありましたがみんなで協力して行いました。

 

旧農業教棟横の自転車置き場の片付けを行いました。

ここでは、野菜苗販売を行った野菜をコンテナ栽培する予定です。

こんなに綺麗になりました。

 

 

トマトの雨よけ栽培用のアーチを作りました。

トマトは、アンデス高原が原産のため、高温多湿は苦手です。

雨よけを作ることで、病害虫からトマトを守り、糖度の高いトマトを作ることができます!

さっそく、見本園に設置しました!

ブドウの巻きづる除去

2020年5月21日 16時46分

1年生 総合実習 果樹配当生徒

ブドウの巻きづる・脇芽を除去しました。

 巻きづるをのけています。果房の成形・ジベレリン処理・新梢の誘引・新梢の巻きづるや脇芽の処理が

 この時期ずっと続きます。                  調査区のブドウの果実の調査をしました。

 キャリパーで果実の横径を測りました。また一粒の重さも測りました。えひめAIの効果を調べています。

メロン・パプリカの定植

2020年5月19日 19時37分

5月15日(金)

3年生野菜の授業では、メロンの定植を行いました。

品種は、姫しずく(白肉)とレノンウエーブ(赤肉)です。

多湿に弱いので、浅植えにします。

その後、地元農家さんからいただいたワラをたくさん敷きました。

いつも、ありがとうございます。

 

 

 

午後からは1年総合実習では、パプリカの定植を行いました。

品種は、フルーピーレッドEXとフルーピーイエローです。

 

 

パプリカといえば、有名な歌がありますよね。

パプリカの花言葉は「君を忘れない」です。

 

この由来として

①アステカ神話・火の女神チャンティコ

②ピーマンとの縁

③唐辛子の仲間を栽培品種に変えた  など様々な説があります。

 

野菜の花が注目されることは少なく、花言葉があることを知らない人は多いと思います。

花言葉には、様々な国の神話や野菜の特徴からつけられているものが多く、調べてみると楽しいですよ(#^^#)

 

トマトの定植

2020年5月19日 19時30分

5月14日(木)

2年生野菜の授業では、トマトの定植を行いました。

品種は、ミニトマトの千果とイエローアイコです。

 

トマトの花芽がつくには法則があります。

葉が3枚付くごとに花芽が1つできます。そのため、定植を行う時にどの方向に植えるかが重要になります。花芽を確認しながら、丁寧に作業をしています。

その後、支柱を立てて誘引も行いました。

 

 

 

ちなみに、トマトの花言葉は知っていますか?

 

トマトは健康野菜の代表的な存在で「トマトが赤く実ると医者が青ざめる」と言われるほどで、食べ物として私たちに恩恵を与えてくれます。
 そんな…トマトの果実の姿や食べ物としての恩恵に由来して「完成美、感謝」の花言葉が付いたと言われています。 

ジャガイモを試し掘り

2020年5月19日 13時04分

1年生 総合実習 果樹配当生徒

ジャガイモ、2月に種イモを植えて以来、えひめAIを週1回のペースで散布してきました。

そろそろイモも太っているか試しに掘ってみました。

 地上部(茎・葉)の重さを測ります。えひめAIをかけた方とかけなかった方の比較をするためです。

 子芋の重さも測りました。子芋はまだ小さかったです。     ナスの側枝を除去しました。

ブドウの巻きづる除去

2020年5月15日 15時04分

1年生 総合実習 果樹配当生徒

ブドウの巻きづるを除きました。巻きづるをのけることで、余分な栄養を果実の充実や枝葉にいきわたらせるために行います。

 枝の先端に巻きづるがあります。               枝や葉を傷めないよう気を付けてハサミで除去します。

 脇芽の処理も行いました。                  またGAP審査の資料作りを手伝ってもらいました。

 内部での検査が6月4日にあります。それまでに資料を準備しなければなりません。本審査は7月1日に予定しています。