家庭クラブ役員と国際ソロプチミストいしづちの会員による挨拶運動
2025年12月9日 10時41分国際ソロプチミストとは、女性の生活向上を目指し、地域社会や世界中で奉仕活動を行う国際的な女性ボランティア組織です。会員の皆さんと家庭クラブ役員が、朝の登校生徒に対してDVと性暴力防止、エイズ撲滅に向けて呼び掛けや朝の挨拶をしました。
◎愛媛県県立学校振興計画について ⇒ クリックするとそれぞれの内容を見ることができます。
愛媛県県立学校振興計画 前回との変更点 各地区の計画 新設する学科・コース等
◎危機管理マニュアル(令和7年10月改定版)について ⇒ 「学校紹介」 → 「危機管理マニュアル」にアップしました。
◎いじめ防止基本方針(令和7年1月改訂版)について ⇒ 「学校紹介」 → 「いじめ防止基本方針」にアップしました。
◎令和7年度スクール・ポリシーについて ⇒ 「学校紹介」 → 「スクール・ポリシー」にアップしました。
◎令和7年度学校評価自己評価表(計画)について ⇒ 「学校紹介」 → 「学校評価」にアップしました。
【お願い】
◎「丹原高校127年史」の編纂のため、昔の卒業アルバムを探しています。
⇒ コチラをクリック(10月23日)
【更新】
◎2025台湾研修報告 ⇒ トップ画面にアップしました。(12月4日)
◎丹高だより12月号 ⇒ 「刊行物」 → 「丹高だより」 にアップしました。(12月4日)
◎図書だより11・12月号 ⇒ 「刊行物」 → 「図書だより」 にアップしました。(12月4日)
◎1月行事予定 ⇒ 「行事予定」にアップしました。(11月28日)
◎丹高ニュース第14号 ⇒ 「刊行物」 → 「丹高ニュース」 にアップしました。(11月27日)
◎保健だより11月号 ⇒ 「刊行物」 → 「保健だより」 にアップしました。(11月5日)
国際ソロプチミストとは、女性の生活向上を目指し、地域社会や世界中で奉仕活動を行う国際的な女性ボランティア組織です。会員の皆さんと家庭クラブ役員が、朝の登校生徒に対してDVと性暴力防止、エイズ撲滅に向けて呼び掛けや朝の挨拶をしました。
防災についての体験と探究学習を取り入れた「丹高防災デー」を実施しました。
今回は、石川県立輪島高等学校 平野 敏 校長先生をアドバイザーとし、西条市危機管理課、西条西消防署、SOMPO(損害保険ジャパン)の皆様の御協力で実施しました。
予告なしの避難訓練を実施しました。清掃中の避難放送、生徒たちは火災の発生、通行不能箇所、行方不明者を設定し、生徒と教職員はイレギュラーな設定に対して、協働し、主体的に行動ができた訓練でした。
平野校長には、防災講話をしていただきました。能登半島地震の被災経験から「15分を生き抜く」「周囲や日常への感謝」「被災した場合の生き方・考え方・行動」など、実体験に基づいた話であったからこそ心に響き、考えるところが多くあった講演会でした。
防災体験学習では、緩降機体験、煙退避訓練、防災教室の3講座を体験しました。
地域の丹原小学校4年生の皆さんを招待し、緩降機体験をしました。体験してこそ、いざという場合に行動に移せるということが体感できました。
煙退避訓練では、煙で充満した暗闇の室内をチームで移動することで、視野のない場所での行動の難しさを体感しました。消火器の使用の仕方も体験しました。
「学防っちゃ(まなぼっちゃ)」では、「ボッチャ」をするゲーム感覚で、チームで避難生活で必要なものを考えました。「防災リックを考えよう」では、グループワークで話し合い、防災グッズを考えました。みんなと協働し、対話とすることでたのしみながら学ぶことができました。
「防災」について、生徒と教職員の意識が高まった一日でした。地域の小学校と協働もでき、地域へ防災教育の輪を広げていきます。
園芸科学科の生徒が、農業学習を通した身近な課題や出来事、将来の生き方について抱負や考え伝える意見発表、農業学習における課題を研究するプロジェクト活動の成果を発表するプロジェクト発表を実施しました。意見発表では9名、プロジェクト発表では3つの研究班が発表しました。
自分の意見を伝えたり、プレゼンをしたりするのは難しいですが、堂々とした発表で良い経験になりました。聴衆者も友人の発表を聞くことで、農業学習や学校生活への意欲が喚起されました。
農業クラブ役員の交代式を行いました。
👆【旧役員の皆さん】
👇【新役員の皆さん】
旧会長の菅菜月さん、農業クラブ活動を盛り上げてくれてありがとう。新会長の渡辺有香さん、園芸科学科全員を巻き込んで、全員の「やってみたいが実現」する農業クラブ活動にしてください。
菊花展の優秀作品の表彰も行いました。
「菊づくりは人づくり」
菊づくりを通して、農業学習の深い学びと生徒の成長につながっています。
園芸科学科ではブドウでGLOBAL GAP認証を、平成30年から8年連続で取得しています。今回は、愛媛県東予地方局農業振興課の松木様を講師として、「安全・安心な農産物の提供に向けたGAPの活用」という主題で、講演会を実施しました。GAP認証の目的、進め方、認証取得の手順など、グループワークやクイズを取り入れて行いました。みんなで考え、楽しみながら学ぶことができました。
GAP取得モデル校として、東予地区の連携校にGAP学習を普及をすることでセンター的な役割も果たしていきます。今回は、今治南高校の生徒のみなさんも参加し、熱心に取り組んでいました。これからもGAP認証の輪を広げるとともに、農業学習の専門性を高めていきたいです。
生徒会役員の皆さんが校長室を訪問しました。
学校生活で「やってみたい」ことや「改善したい」ことについて、話し合いをしました。丹原高校では、「対話」を通して、「やってみたい」の実現や課題解決に取り組んでいます。
生徒自らが学校を盛り上げ、「楽しい」、「おもしろい」ことに挑戦できる「生徒自治」の学校づくりを推進しています。