こんにちは!!
ルールメイカーです!
今日は、小松高校で行われた教職員研修会で、
ワークショップを実施してきたので、その様子をお届けします!
今回のワークショップは、
小松高校の先生方・生徒のみなさんと、
丹原高校の先生方・生徒が一緒になって参加しました。
「対話」と「らしさ」を大切にしながら、
新しい「学びのカタチ」について、ワークショップを通して体験してもらいました。
みんなにとって、「いいかんじ」で「いいじかん」になっていたらうれしいなと思います!
また、小松高校の生徒のみなさんと一緒に活動できて、いつもとは少し違う、とても楽しい時間になりました!!
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!
呼んでいただければ、みなさんの学校にもおじゃましますよ〜!!
ぜひ、みんなで「対話」を楽しみましょう!!

【表彰伝達】
生徒は、部活動、コンテスト、発表会等の多くの場面で活躍をしています。優秀な成果を上げた生徒を表彰しました。

第39回愛媛県高等学校総合文化祭美術・工芸部門発表会 選考委員賞 2-3 川原菜乃 奨励賞 2-2 右寺紗弥
第18回全国高等学校スピーチコンテスト 努力賞 2-3余吾舞果
税に関する作文 伊予西条租税教育推進協議会会長賞 1-4莖田天寧
公益財団法人えひめ地域活力創造センター主催 えひめ地域づくり研究会共催 えひめ地域づくりアワード2025 奨励賞 チーム“tanomo”
地域活性化策コンテスト 田舎力甲子園2025 奨励賞 チーム“tanomo”
【終業式】
2学期が修了しました。生徒の皆さんにとってはどのような学期になったでしょうか。1年で一番長く、一番行事が多かった学期、また、3年生にとっては将来の進路選択のための受験が始まり、進路が決定し始めた学期・・・思い出や成果が実った学期になったでしょうか。

校長先生の式辞です。
『今年の世相を表す漢字は、「熊」でした。全国的に大きなニュースになっていますが、愛媛県では熊は絶滅しているといわれ、現実には域課題にはつながっていません。地域課題の一つとして、防災がありますが、いつ発生するのかが予測できなく実感がしづらいものです。丹高防災デーでは、石川県輪島高校の平野校長先生を招待し、能登半島地震を実際に経験した話を聞くことができ、「実感」できました。実感や体感することは大切です。それでは、丹高の課題は何になりますか?伝統がある学校ですが、平成10年には統廃合となります。発表されたのは3年前であり、そのことが分かっていても丹高に入学してくれたことは嬉しく思います。生徒の皆さんは、丹高のことを自分事化し、学校をもっと盛り上げ、良い学校にしていこうとし、先生方は生徒の皆さんが充実した学校生活ができるようにしていることが丹高の素晴らしさであると思います。「ピンチをチャンスに変える。」「絶望の中にも未来がある。」あきらめず、困難に向き合うことが自分の成長や進歩につながります。「ピンチは必ずチャンスに変えられる。」ということを心に刻んでほしい。3年生は、卒業、進路決定に向けて、最後まで諦めず、粘り強く、最後までやり抜くことが、素晴らしい成功体験となる。意義のある冬休みとしてください。』
自分について考え、自分のために時間が使える冬休み。まずチャレンジをし、自分にとって意義のある体験を積んでください。3学期の始業式の日には、成長した姿を期待しています。
【国際交流スピーチ】
全国高等学校スピーチコンテストや丹原国際交流スピーチコンテストに出場をする生徒による発表会を実施しました。英語でのスピーチを聞き、発表者の英語力、考え方、伝え方、グローバルな視点、興味を持って主体的に取り組む姿など、学ぶことへの良い刺激になりました。

Feeling connected with a smile(笑顔でつながる) 2-3余吾舞果

The Power of International exchange ~Beyond borders~ (国際交流の力~国境を越えて~) 1―3藤原紗椰
こんにちは!!ルールメイカーです!
今回、「対話×〇〇」をテーマにした参加型対話イベント『四国対話万博 −TAIWAKU−』 を開催することになりました!!
【開催日】2月14日(土)13:30~16:30
【場 所】愛媛大学
【主催/共催】(主催)愛媛県立丹原高等学校 (共催)認定NPO法人カタリバ
校則やルールの見直しにとどまらず、ものづくり、探究、地域づくりなど、
“対話がプロセスをつくってきた”実践を、四国中から集めて、
「聞く」だけじゃなく「体験する」イベントを予定しています!!
そして、コンセプトは“対話でつながる、わくわくする、ともにつくる”です!!
そのため、このイベントで大切にしているのは、「結果」よりも「過程(プロセス)」。
対話を通して、ヒトやモノ、考え方がどう変わっていくのかを、プロセスを楽しんでもらいたいと思っています!
・聞くだけじゃない!やってみるからこそ分かる学び
・小学生から大人まで、立場や世代をこえてつながる
・対話って、実は楽しくてワクワクするものなんだと再発見!
当日は、四国4県(愛媛・香川・徳島・高知)の代表校が、
「自分たちはどんなふうに対話を取り入れてきたのか」を発表します(調整中)。
さらに、
愛媛大学大学院准教授 井上昌善さん 、
株式会社sf.代表の 佐野涼香さん をゲストに迎え、
研究者の視点、起業家の視点からの御講評もいただきます。
みなさん!!
「たのしい」「おもしろい」が生まれる時間、そんな対話的な交流を一緒に体験しませんか??
申込先➙https://forms.gle/srNF87ao6h8RK3AT9

こんにちは!
ルールメイカーです!
今日は、「ルールメイキング・ワークショップⅢ ― クリスマス★カフェ ―」の様子をお届けします!
今回はグループマッチの後にもかかわらず、
生徒40名・先生16名というたくさんの方に参加していただき、今年度の校則見直し案について活発に話し合うことができました。
さらに、今回は“カフェ”をテーマにしたこともあって、
3年生がワッフルを焼いてくれたり、ジュースやコーヒーを準備してくれたりと、クリスマスのカフェのような、あたたかい雰囲気でワークショップを行うことができました。
先生方も多く参加してくださり、”おもしろい””たのしい”イベントになりました。
校則の見直しについての対話では、いろいろな視点や考えが飛び交い、
「そんな見方もあるんだ!」と気づける場面がたくさんありました。
多様な意見を共有できたことで、とても充実した時間になったと思います。
今回の対話は、丹高の”らしさ”がつまった、「対話の時間」。
ルールメイキングに込められた、“みんなでつくる学校のカタチ”が、これからもっと広がっていったら嬉しいです。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
