イチジクの誘引

2020年6月23日 09時36分

1年総合実習 果樹配当生徒

イチジクの結果枝が伸びてきました。このまま放任すると通路をふさぐため、支柱を立て結果枝を起こしました。

 誘引用のひもを用意し、両サイドに立てた支柱に結びます。

 ひもを張って結果枝を起こしていきます。

 畑の傍らでスイカを栽培しています。敷きわらをしました。 雌花の様子です。

 トウモロコシも開花期を迎えました。熟してくると鳥が食べに来ます。膨張ネットを張りました。

メロンの受粉作業も終盤に

2020年6月22日 15時20分

3年生が栽培しているメロンの受粉作業も終盤になりました。

朝早くにしていた受粉作業もあと少し!

 

カキ・ブルーベリーの整枝

2020年6月17日 13時29分

2年 総合実習 果樹専攻生

   カキの徒長枝を剪定したり、ブルーベリーの枝を整理しました。

   カキの木に徒長した枝が多く発生しています。栄養が取られるのでハサミで除去しました。

 ブルーベリーはこれから収穫期を迎えます。込み合っているところを切り落とし通路を確保しました。

 また、果樹班管理のカンキツ類、カキ、ブルーベリーなどに肥料を施しました。

田植え

2020年6月16日 14時05分

3年生の総合実習(作物専攻)で田植えを行いました。周桑平野も田植えの時期を迎えました。丹原高校も6月16日(火)の実習で「ヒノヒカリ」の田植えを行いました。昨年も田植えを行い2回目なので上手に植えられたと思います。今度は、10月の収穫で稲刈り実習をしたいと思います。これから、管理をして立派に育てたいと思います。

花いっぱいプロジェクト

2020年6月16日 12時47分

中四国農政局より依頼を受けて農家の切り花を使ってアレンジし事務所などで装飾をする

「花いっぱいプロジェクト」に参加しました。

新型コロナウイルス感染症の影響で消費の落ち込んだ生花を利用し生活に潤いを取り戻すことを目的としています。

写真の3名で製作しました。タイトルは左が「心を一つに」そして右が「希望」。感染症の終息と全ての皆さんの優しい思いやりを願って、地元産の幸せの木を取り入れて仕上げました。

園芸科学科 草花専攻班が作品に仕上げました。

 

メロンの受粉作業

2020年6月15日 14時45分

今月の中旬頃から「メロンの受粉作業」が始まりました。

受粉作業は、午前中に行う必要があります。そのため、学校が始まる前にメロンハウスに来て受粉作業をしてから1日が始まります。

おいしいメロンを作るために、眠気に負けず頑張っています!

 

結果枝の摘心

2020年6月15日 12時47分

1年 総合実習 果樹配当生徒

ブドウは袋掛けも終わりました。あとは果実が熟していくだけです。実の充実をはかるため結果枝を摘心しました。

まずは説明をしっかり聞きます。15節程度残し、その先を摘心します。

 果樹見本園の草刈り、草引きもしました。

エンサイ収穫

2020年6月12日 15時30分

3年総合実習 果樹専攻生

エンサイ(空心菜)を収穫しました。

 株元から切って収穫し、傷んでいる葉を除きます。      袋の長さに短く切って

 水洗い、袋詰めしました。 ブドウは袋掛けが全て終わりました。袋の数を数え収穫見込み数を調べました。

ブドウの袋掛け

2020年6月5日 15時47分

3年 総合実習 果樹専攻班

ブドウの房の成形が終わり、摘粒もほぼ終わりましたので、袋掛けをしました。

 一房50粒程度まで摘粒をしました。            一房ずつ袋掛けをしました。

 農薬がかからないように、カメムシ等の被害のないように。  えひめAIを散布してきたジャガイモを収穫しました。

 葉や茎の重さ(地上部)と、子イモの個数と重さを調査しました。

ブドウの管理

2020年6月1日 14時03分

1年 総合実習 果樹配当生徒

ブドウの巻きづるや脇芽の処理をしました。

 枝の先端に蛇の舌のような巻きづるがついています。巻きづるを除いたり、脇芽を除いたりしました。

 ブドウの実は大分大きくなって親指のつめくらいま太ってきました。 果樹では少しだけ野菜も作っています。

 ナス・キュウリ・ミョウガ・スイカ・エダマメ・スイートコーンに肥料をやりました。