ダイコンの種をまきました。品種は青首大根の「耐病総太り」です。2~3日で発芽します。11月下旬に収穫予定で、収穫後は「たくわん漬け」の実習をします。楽しみです。
豆知識です。日本で栽培されているダイコンの9割以上が青首大根です。耐病総太りは、世界で一番栽培されている品種です。ダイコンの英名は「Japanese radish」と日本になじみが深いです。日本の野菜生産量では3位(2017年度)、ちなみに1位はジャガイモです。・・・いろいろ調べると楽しいものです。
今日はハウスの中の作業でした。二十四節気では「白露」を過ぎました。暦の上では、草木に白い露が見られる時期で、気温が下がる時期です。しかし、今日も猛暑でした。汗だくになりながら、ハウス内の畝が完成しました。女子も畝立て機を操作し、大活躍でした。これで、秋冬野菜を植える準備も完了です。いよいよ明日は、ダイコンの播種をします。
果樹専攻生でエンサイ(空心菜)を収穫しました。
エンサイは中国野菜の葉物です。茎がストローのように空洞なので「空心菜」と言われています。
豚肉と炒めるととても美味しいです。
はさみで茎葉を収穫しています。 茎葉の長さを袋に収まる長さに切りそろえます。
農薬を散布していないので虫の被害を確認。 200gに袋詰めしました。
9月10日は、園芸科学科3年生全員が西条地区12軒の農家でインターンシップを体験しました。
農家・農業法人での就業体験をとおして、農業の大変さや楽しさ・魅力を学びます。
秋冬野菜のハクサイ、ブロッコリー、キャベツの苗が大きくなったので、追肥と鉢の間隔を広げるずらしの作業をしました。
スーパーで販売されている野菜の姿は見ますが、苗の状態は初めてで、じっくり見たり触ったりしてスケッチをしました。いい勉強になりました。そして、イチゴのベッド作りもしました。苗やイチゴは9月下旬に定植予定です。
ナスやピーマンの夏野菜の収穫がまだできていますが、もう時期が終わります。ハウスや露地では夏野菜の片付けを始め、秋冬野菜の栽培の準備を始めています。堆肥を散布し、管理機やトラクターで耕耘をしました。次は畝立てをします。これから栽培をするハクサイ、ブロッコリー、キャベツの苗も順調に大きくなっています。
3年生の「課題研究」の授業です。自分たちが興味・関心を持っているテーマについて調査・研究する科目です。
夏の間世話をしてきた作物等を片付けました。
GAP取得チームです。審査も終わり、8月21日付けで認証書が届きました。来年に向けて資料を整理しています。
大懸崖菊を担当してる生徒です。畳1枚の広さを目指します。こちらはブドウ研究チーム、支柱を立てて誘引しています。
サツマイモやカボチャを栽培するチーム。草引きが大変です。トマト・キュウリ栽培チームは支柱を片付け。
1年生「総合実習」果樹配当生徒で庭木の刈込や芝の手入れを行いました。
9月5日が運動会です。お客様を迎える準備です。