中庭の手入れ

2019年10月7日 16時12分

1年「総合実習」果樹配当生徒

 10月末には「菊花展」、11月には学校訪問が予定されています。お客様をお迎えする準備として中庭を掃除しました。

 

間引き、鉢上げをしました~3年総合実習野菜班~

2019年10月4日 18時16分

 発芽した野菜たちも本葉が出てきました。葉と葉が混み合ってきたので、間引きをしました。

問題です。この芽は何の野菜でしょうか?答えはコマツナです。アブラナ科の野菜の子葉はハート型です。

 セルトレイに播種したハクサイはポットへ移植しました。この作業が鉢上げです。畑に植えるまでポットで大きくします。

 

2年生と3年生の野菜の授業

2019年10月3日 20時25分

 2年生の授業では、ハクサイとブロッコリーに追肥をしました。ハクサイは結球が始まりました。

 3年生の授業では、ダイコンの間引きをしました。本葉が6~7枚になったので、1カ所1本に間引きをしました。間引きをしたダイコンは、ダイコン葉として持ち帰りました。ダイコンは根だけでなく、葉も美味しくいただけます。

野菜の播種

2019年10月2日 13時44分

2年「総合実習」果樹班

サツマイモを栽培していた畑に、チンゲンサイやシュンギクなどを播種しました。

 レーキで表面を平らにし、              板で播き溝を付けました。

 種子を筋播きにし、                 覆土しました。

 

発芽しました~野菜班~

2019年10月1日 18時16分

 先週、播種をしたカブ・コマツナ・ミズナが発芽しました。発芽して気付くことですが、カブは点播き1カ所に3株、他は条播き2センチ間隔に芽が出ていてホッとしたのと作業が正確にできていたと自己評価できました。

問題です。この芽は何の野菜でしょうか?

答えは、ホウレンソウ

サツマイモ収穫

2019年10月1日 13時57分

3年「総合実習」果樹班

5月から栽培してきたサツマイモが収穫期を迎えました。収穫したサツマイモは事務室前で販売していただきました。

イチゴの畝が完成しました。~1年総合実習野菜班~

2019年9月30日 19時59分

 1年生は初めての作業でしたが、今回は1班の10人が頑張ってくれました。人数が多い実習は作業がはかどります。ピートモスともみがらくん炭を混ぜ合わせ畝にしていき、完成しました。もうすぐ苗が届き、定植をする予定です。

 豆知識です。「ピートモス」はミズゴケなどが湿地で堆積した泥炭(ピート)を乾燥したもので、水持ちが良く軽く、酸性が強い用土です。酸性が強いことからブルーベリーなど酸性を好むものを植える場合には使います。「もみがらくん炭」はもみ殻を炭にしたもので、ピートモス同様水持ちが良く軽く、アルカリ性で消臭作用もあります。イチゴの高設栽培では、水持ちが良く軽い用土が適しているのでこの2つの用土を使います。また、野菜や草花の育苗でもよく使います。

丹原保育所との食育交流~課題研究食育班~

2019年9月27日 17時07分

 課題研究の時間に丹原保育所を訪問しました。今日こそ園児のみんなと交流を・・・と思いましたが、運動会の練習が忙しくて今回も私達だけで作業をしました。ニンジン、カブ、ホウレンソウ、ミズナ、コマツナの種を播きました。ちょうど作業の後雨が降ったので、すぐに発芽をしそうです。先週に播種したダイコンが発芽をしていました。学校に戻って、スナップエンドウの苗作りのために播種をしました。運動会が終わったら園児のみんなと一緒に定植をします。

 豆知識です。発芽のために必要な条件が3点あります。水、空気(酸素)、温度です。よく間違うものに光があります。好光性種子と嫌光性種子があって、必ずしも光が必要なものばかりではありません。

 

 

ダイコンの間引きと追肥をしました~3年野菜~

2019年9月26日 14時41分

 本葉が3~4枚ほどになったので、2回目の間引きをしました。1カ所3本から2本にしました。次は、本葉が6~7枚の頃に1本にします。なぜ、この時期に1本にするかというと、根が横に肥大を始めるからです。葉の付け根の茎の部分の「初生皮層」という薄い皮が破れてくるのが、肥大の合図です。現在、根は順調に土の深いところに向かって伸びています。成長をよくするために化成肥料をまきました。生育に応じて肥料を与えることを「追肥」といいます。間引きしたダイコンはスケッチをし、通常土の中にあって見ることができない根の様子も観察しました。