来年度、丹原高校「園芸科学科」は東予総合高等学校「アグリデザイン科」となります。(丹原高校「園芸科学科」は令和9年度までとなります)これまでの「丹高わくわくサタデースクール」から「(新校)東総わくわくサタデースクール」として、農業科のオープンスクールを実施しました。たくさんの中学生の皆さんの参加、ありがとうございました。




エダマメ(ダイズ)、トマトなど季節の野菜の収穫をしました。ダイズの加工品の豆腐、お揚げ、味噌を使った味噌汁や収穫した野菜や果物の試食をしました。新校では、栽培に加えて食品加工や調理の学習にも力をいれます。おいしくいただきました。

(新校)東予総合高等学校アグリデザイン科では、野菜・果樹・草花の栽培から、農産物の加工・調理の6次産業化、子どもとの食育・花育活動、地域との交流活動を通して、地域と密着した多様で多彩な学びを推進します。農業を通して、楽しみながら学びませんか?次回は10月に実施します。是非とも、多くの中学生の皆さんの参加をお待ちしています。
校長式辞では、「7月20日は参議院選挙です。「案分」という言葉を知っていますか?この選挙を通して、身の回りの課題について考えてほしい。皆さんは、t-time(総合的な探究の時間)では地域課題を地域の方と協働、解決する取組や、ルールメイキングプロジェクトでは、課題をジブンゴト化し納得解を見出す取組をしている。選挙も同じ事です。3年生の有権者は選挙に参加しましょう。また、他の人も将来は行ってほしいです。明日より夏休み、今年は、2学期始業式が9月1日になり、昨年より長い夏休みになります。今年は、皆さんの自主性を尊重し、朝補習の廃止、身だしなみ指導に相互点検を取り入れました。夏休みは、自主性を発揮し、自ら学習や部活動などに取り組んでほしい。校訓の「自主・積極・明朗」を胸に刻み、一回り、二回りも成長する夏休みにしてください。」とありました。

「自主性」のある生活の大切さについてアドバイスをしていただきました。
元気よく校歌を斉唱しました。
71日間あった第1学期。皆さんは、どのように時間を使いましたか?皆さん一人一人にとって夢の実現に近づけるために、自主的に考え、行動することで、有意義な夏休みになることを期待しています。心身とも元気に過ごしてください。
南海トラフ地震は約100~150年間隔で繰り替えされており、前回の甚大な被害が発生した昭和東南海地震(1944年)の発生から約80年が経過し、いつ起きてもおかしくない状況です。日頃の訓練からいざというときの対処を身に付け、自分の身は自分で守る(自助)、周囲の人と助け合う(共助)の力を身に付けていきます。生徒は真剣に取り組み、評価をしていただきました。



昨年は学校防災教育実践モデル地域指定校として多くの体験を積み重ねてきました。今年も引き続き防災教育に取り組み、安心・安全な学校づくりを目指します。
保育園児とフラワーアレンジメントの交流学習会を実施しました。 生徒が先生役になることで、教えることの難しさや楽しさを実感しました。
