えひめ県GAP認証の最終段階です。~総合実習1年野菜班~
2020年1月29日 07時15分えひめ県GAP認証のダイコン・ハクサイ・ブロッコリーが収穫に近づきました。
残留農薬検査のため、愛媛県農林水産研究所に持って行きました。残留農薬がなければ、いよいよ販売です。
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えひめ県GAP認証のダイコン・ハクサイ・ブロッコリーが収穫に近づきました。
残留農薬検査のため、愛媛県農林水産研究所に持って行きました。残留農薬がなければ、いよいよ販売です。
草花班では、年末から新年にかけて各地の公民館で「寄せ植え活動」を実施しました。
多くの方に体験していただき、寄せ植えの楽しさを味わってもらい、丹原高校の日頃の学習を地域に普及する活動となりました。生徒たちが教える側として貴重な経験を重ね、指導力と社会性を身につける学びの場となりました。受講者の方にも好評で、「今後も継続した教室を実施してもらいたい。」とのうれしい意見をいただきました。
年末の寄せ植え作品の写真です。 用土の説明から植え付けまでを資料で丁寧に教えます。
○三芳公民館の皆さんです。 ○丹原公民館の皆さんです。
○楠河公民館の皆さんです。 ○田野婦人部の皆さんです。
○丹原山本クラブの皆さんです。 ○田野公民館の教室の様子です。
○皆さんに作ってもらった作品です。 ○田野公民館で多くの方に多肉植物の寄せ植えを楽しんでいただきました。
3年生が、1年間の課題研究の成果発表をしました。11テーマの発表がありました。農作物の栽培と加工や生育調査、菊を使ったのモニュメント製作、食育活動、多肉植物の寄せ植えと容器開発、GAP認証取得、資格取得など日頃の授業やプロジェクト活動、将来の進路にかかわる多様なテーマがありました。
2年総合実習 果樹班 畑の一角に栽培しているミズナとカブを収穫・商品化しました。
県GAP認証取得をしている野菜(ダイコン・ハクサイ・ブロッコリー)の中耕・除草をしました。来週残留農薬検査をして、その後収穫をします。イチゴも赤く色づき始め、今週末から収穫を始めます。
ナスの播種をしました。今回は、接ぎ木用の台木と穂木の種を播きました。接ぎ木とは連作障害の対策として病気に強い台木(根の部分)に収穫したい品種である穂木を接合させて一つの苗にする技術です。1週間ほどしたら発芽する予定です。
8名の1年生が野菜班に加わりました。今日は、春野菜苗栽培のための温床作りと育苗用の土作りをしました。
1年 総合実習 果樹班 1年生が今日の実習から専攻班別に実習することになりました。
ビワの摘果とブドウへのえひめAI散布をしました。
充実した実を採るために摘果作業をしました。 1つの結果枝に多くの実がついています。
傷の無い大きな実を3つ程度残しました。 えひめAI散布です。エンジンのかけ方を学びました。
ピオーネのベッドにえひめAIを散布しました。 散布する木としない木の生育や果実の品質について調査していきます。
令和元年度愛媛県学校農業クラブ連盟主催 第2回各種発表県大会が、1月15、16日に大洲青少年交流の家で行われました。
本校からは、意見発表の部に3人、プロジェクト発表の部に3チームが参加しました。
それぞれの発表は3つの分野に分かれています。各分野にフルエントリーしました。また、1年生が意見発表に1人、プロジェクト発表に2チーム参加してくれました。
結果は、意見発表の分野Ⅲ類に出場した、園芸科学科2年 永井さんが優秀賞を受賞しました。何よりフルエントリーできたこと、1年生が参加したことが大きな収穫となりました。
1ヶ月前に、樽に漬け込んだたくあんを袋詰めしました。いい色に漬けあがりました。