農家実習スタート

2021年2月10日 13時51分

園芸科学科2年生が農家実習に行きました。普段、総合実習で専攻している部門(果樹班なら果樹を中心に経営されている農家)に出向いて、実践的な体験学習をしました。

また、援農(人手不足の農家の手助け)事業で導入されたラジコン草刈り機も出動しました。

油カス散布

2021年2月8日 12時47分

1年総合実習果樹専攻生

カキ、ブルーベリー、イチジク、かんきつ類になたね油粕を散布しました。

令和2年度 学農連盟入会式が行われました。

2021年2月4日 15時44分

「丹原高校を卒業してからも、農業を通した学習や人のつながりを構築できるように。」という思いから発足された丹原みどり会に3年生が入会しました。

 

丹原みどり会会長の佐伯憲士郎様からは、学農連の成り立ちや活動状況を踏まえ、丹原高校卒業生との縦横の繋がりを大切にしてほしいというお話をしていただきました。

また、講話をしていただいた首藤聖樹様からは、「私の目指す農業」と題して、「具体的な農家としての経験を交えながらの経営戦略や地域活性化を通して食の豊かな地域を作りたい。」という思いを話していただきました。 

卒業後も諸先輩方の力を借りながら、3年生も丹原を盛り上げられる人材になりましょう!

南予農業魅力発信支援事業「南予農業魅力発信セミナー」

2021年2月3日 16時17分

2月3日(水)南予農業魅力発信セミナーが南予地方局と西条農業高校の運営で行われ、今治南高校と丹原高校も参加しました。

オンラインでの開催であり、本校園芸科学科1年生の果樹班4人は自校の農場から参加しました。

講師として、ベルグアース株式会社 社長 山口一彦様、一次産業女子さくらひめ会員 山内直子様の講演を聞きました。

ビワ 剪定

2021年2月1日 14時10分

1年生 総合実習果樹専攻生

ビワの剪定・摘房・摘果(花)を行いました。脚立でも届かない高く伸びた枝を切り詰め、たくさんついている花(果)を減らしていきました。

イチゴの収穫が始まりました!

2021年1月28日 12時30分

野菜班です。

イチゴの収穫が始まりました。

入念に手洗いを行い、出荷調製後、校内販売を行いました。

 

栽培品種は甘味と酸味の絶妙なバランスが特徴の紅ほっぺを軸に

糖度が高く、愛媛県のオリジナル品種である紅い雫(あかいしずく)を試験栽培しています。

 

愛媛県GAP取得に取り組んでいる紅ほっぺは農薬等の使用を基準値の5割減で栽培しているため、より自信をもって安心安全をアピールすることが出来ました!

 

ブルーベリーの剪定

2021年1月28日 10時04分

2年総合実習果樹班

    ブルーベリーの剪定と防鳥ネットの補修をしました。

 結果枝にはたくさんの花芽がついています。5センチ程度の細い結果枝を剪定しました。

 防鳥ネットは冬場の風でところどころ破れています。鳥が入らないよう補修しました。

三浦保愛基金で購入した「発電機」を利用した交流学習の練習!

2021年1月22日 22時19分

1月21日(木)2年生野菜の授業の時間に、三浦保愛基金で購入させていただいた「インバーター発電機」を利用した交流学習の練習を行いました!

今回利用した「インバーター発電機」は、パソコンやスマホなどの精密機器にも対応しています。

そのため、プロジェクタとパソコンの電源を取りながら、テザリングをしているiPadの充電を行うことができます!!

つまり、山や公園などでパワーポイントなどの画面をスクリーンで見せながらの交流学習や、高校生は野外で対象の方は屋内でという交流学習ができるのです

 

1.自立式スクリーンの作成

自立式スクリーンがあれば、どこでもプロジェクタがつかえるのに…ないなら、作ってしまおう

教室の黒板を目安に自分たちで設計図を作り、組み立て式でどこでも持ち運べる自立式スクリーンを作成しました!

 

 

2.実際に教室と屋外をZOOMで繋いでみました!

今回は、新型コロナウイルスの特別警戒期間であるため、実際に交流活動は行えませんでしたが、友達を小学生や中学生に見立てて交流学習を行いました!

このマイクの電源も発電機の電力を利用しているんです

 今後は、この発電機や自立式スクリーンを利用して、新しい交流学習の方法を試していきたいと思います

 

カキの剪定

2021年1月20日 13時14分

2年総合実習 果樹班

愛宕柿の剪定をしました。樹幹を大きく変えるような剪定はできませんが、枯れ枝・徒長枝・立枝・下垂枝・内向枝などを剪定しました。このような枝を切るだけでも樹幹はすっきりしました。