三浦保愛基金で購入した「発電機」を利用した交流学習の練習!
2021年1月22日 22時19分1月21日(木)2年生野菜の授業の時間に、三浦保愛基金で購入させていただいた「インバーター発電機」を利用した交流学習の練習を行いました!
今回利用した「インバーター発電機」は、パソコンやスマホなどの精密機器にも対応しています。
そのため、プロジェクタとパソコンの電源を取りながら、テザリングをしているiPadの充電を行うことができます!!
つまり、山や公園などでパワーポイントなどの画面をスクリーンで見せながらの交流学習や、高校生は野外で対象の方は屋内でという交流学習ができるのです
1.自立式スクリーンの作成
自立式スクリーンがあれば、どこでもプロジェクタがつかえるのに…ないなら、作ってしまおう
教室の黒板を目安に自分たちで設計図を作り、組み立て式でどこでも持ち運べる自立式スクリーンを作成しました!
2.実際に教室と屋外をZOOMで繋いでみました!
今回は、新型コロナウイルスの特別警戒期間であるため、実際に交流活動は行えませんでしたが、友達を小学生や中学生に見立てて交流学習を行いました!
このマイクの電源も発電機の電力を利用しているんです
今後は、この発電機や自立式スクリーンを利用して、新しい交流学習の方法を試していきたいと思います