7月28日・29日に夏季セミナーを開催しました。
学年主任講話や大学出張講義のほか、3年生は進路講演と小論文ガイダンスを
実施しました。大学出張講義では、実際の講義の雰囲気や大学での学びの奥深さ
を体験することができ、大いに刺激を受けました。また、3年生は受験に向けた
貴重なお話を聞くことができ、「最後まであきらめず頑張れば必ず道は開ける」
という熱いメッセージをいただきました。
今回学んだことを、今後の進路選択や進路実現に役立ててもらいたいと思います。
本日、表彰伝達・一学期終業式をオンラインで行いました。
校長式辞の中に、始業式にも話されていた「自分をデザインする」という言葉が出てきました。約35日の夏休みを「休み」と捉えて過ごすか、「自分を磨く時間」として捉えて過ごすかで、二学期始業式を迎える頃の自分の「顔」は大きく違いますよ。補習、部活動等で意外と忙しい人も多いと思いますが、なりたい自分をイメージしながら自身の成長につながる有意義な時間を過ごしてほしいです。
<表彰>
・男子ソフトテニス部 令和4年度国民体育大会県代表選手選考会東予大会
第1位 3年 桑名星弥 第3位 2年 黒川颯太 長谷部蒼悠
・女子ソフトテニス部 第31回高校ソフトテニス夏季大会東予地区大会
女子団体第3位 2年 村岡志織 1年 梶川未來美 関野澪那 永井遥捺
本日、2時間授業をした後、避難訓練を行いました。新型コロナウイルス感染拡大のため、当初予定していたグランド(体育館)への避難、消防署の方々からの御指導は中止となりましたが、各ホームルーム教室で避難経路の確認をし、緊急地震速報に伴い机の下へ入り身を守る訓練を行いました。
数日前、「先生、今日地震が来るんですか?」と聞かれました。数年に一度、SNSで噂が流れこのような質問をされることがあります。「その話を聞いて何か特別な準備をした?」と聞き返すと「特に何も。」と答える生徒が多いです。何時間も前に地震の発生を予測することはできませんが、南海トラフ地震の発生確率は40年以内に90%以上とされています。日頃から訓練などを通し、「減災」に向けての行動力を身に付けましょう。
コロナ禍ではありますが、感染症対策を講じた上で、第31回高校ソフトテニス夏季大会東予地区予選が16日、17日に今治市営スポーツパークテニスコートで行われました。
16日は雨模様の中の個人戦となりましたが、男女とも2ペアずつが、8月におこわなれる県大会への切符をなんとか手にしました
17日は団体戦、女子は2ペアしかいないため、1ペアしかいない弓削高校と合同チームを組んで出場しました
結果は・・・ベスト4県大会へも出場します
予選リーグ 丹原・弓削②ー1小松 、 丹原・弓削②ー1川之江
1位トーナメント 丹原・弓削0-②西条 、 3位決定戦 丹原・弓削1-②今治東
※撮影時のみマスクを外しています。
他校の生徒とも親睦を深める良い機会となりました
合同チームを組んでくれた弓削高校さん、ありがとうございました!
県大会もまた一緒に頑張りましょう
ちなみに、男子もベスト8(5位)で県大会出場です。
こんにちは
tanomoプロジェクトチームです
丹原高校では、
私たちだからこそできる
丹原高校らしい地域と協働した活動を行っています
今日は、8月5日(金)(予備日6日)に開催予定の「丹原七夕夜市」の打ち合せ会の様子と、
竹の魅力を伝える「竹灯籠」の設置の様子をお伝えします。
【丹原七夕夜市(打合せ)】
安心・安全で楽しめるイベント開催に向けて、高校生から実施方法などを実行委員会へ提案しました
【竹灯籠の設置】
伝統を受け継ぎ、竹の魅力を知ってもらうとともに、竹の有効的な活用方法を考えてます!
『光の集合美』である竹灯籠は、とてもキレイでした
本校は、ブドウでGLOBAL G.A.P.認証を取得しています。台湾に輸出し、現地の裕毛屋で販売をしています。今年も輸出に向け、園芸科学科の生徒が、一生懸命栽培に取り組んでいます。その裕毛屋を運営している(株)裕源の謝明達社長から、自社で製造しているマスクを送っていただきました。
コロナ禍での必需品であり、学校生活で使わせていただきます。ありがとうございました。
丹原高校出張講座「丹高おもしろサイエンス」。丹原高校の教員と生徒が地域の中学校に出向いて授業をする取組です。
7/13(水)丹原西中学校の3年生と一緒に化学実験をしました。久々の母校で久々に会う先生方との話も弾み、中学生の皆さんの発想力や粘り強さに驚かされながら、楽しく授業をすることができました。
本日7/12は、午後の2時間をt-timeにして「地域の魅力と課題を知る」プログラムを実施しました。
様々な分野において地域で活躍されている方々をお招きし、丹原・西条地域の魅力と課題をお話ししていただきました。
1、2年生は小グループに分かれ、三つの分野の話を聞き、地域づくりへの当事者意識を高める一歩を踏み出しました。
お忙しい中、このプログラムへの参加を快諾してくださった皆様、本当にありがとうございます。改めて、地域に根ざしている丹原高校なのだと実感できる2時間でした。