留学生との最後のホームルーム
2024年7月29日 15時26分6月から丹原高校に来ていた留学生のクラークさんが、クラスメートとの最後のホームルームで、アメリカの高校についてのお話をしてくれました。生徒が学校に車で登校したり、高校生でも大学の単位を取得できたりと、日本の高校とは異なる点が多くあるということを教えてくれました。以下、クラークさんからのお別れメッセージです。
『みなさん、私の丹原高校での時間をとても楽しいものにしてくれてありがとうございました。生徒みなさん全員に感謝しています。長くいることはできませんでしたが、滞在中、毎日新しいことを学んだように感じています。今回が初めての日本でした。日本の高校に通うのも初めてでした。丹原高校に通うことができたことをとても嬉しく思います。みなさん、ありがとうございました。』
アメリカに帰国後は丹原高校での経験をアメリカの高校生と共有してもらい、丹原のよさを多くの人に知ってもらえればと思います。Thank you very much for coming to our school!