西条市食生活改善推進ヘルスサポーター養成事業
2024年12月16日 10時40分
2日間のグループマッチ。
1日目、男子はサッカーとバスケットボール、女子はキックベースボールとバスケットボールで、どの試合も熱戦を繰り広げていました。
2日目、ホームルーム対抗長縄跳びで一致団結、絆も深まりました。
令和6年12月8日(日)西条市丹原公民館大ホールにて、第22回国際交流スピーチコンテストが行われ、本校ALTのChloe Spearing(クロイ スペアリング)さんと本校1年普通科の余吾舞果さん、本校2年園芸科学科の飯尾知世さんがスピーチを行いました。
当日は外国人による日本語のスピーチ、中学生、高校生による英語のスピーチ等が行われました。
1年生の余吾さんは、「To create an informative platform for foreigners(外国人向けに情報発信する発信基地を作るために)」という演題で、日本の伝統文化を外国の方により深く知ってもらうために自分ができることを考え、小さなことを積み重ね、日本文化の素晴らしさを伝え続けていきたいと発表しました。
余吾さんは、今回、高校生の部で「愛媛新聞社賞」を受賞されました。
2年生の飯尾さんは「Chrysanthemum Festival(菊花展)」という演題でスピーチをし、70年という歴史のある「菊花展」への熱い思いとこれからも丹原高校の卒業生が誇りに思える最高の菊作りへの思いを伝えていました。
クロイ先生は、「A Year of Challenges and Growth」(挑戦と成長の1年)というタイトルで、日本語をこれからも勉強し続けていくという決意を、日本語で述べられていました。
丹原高校の生徒が一生懸命英語で話そうとしている姿に心を打たれ、自分も頑張ろうと思えているとのことでした。
来年も実施されるということです。
皆さんも、是非、国際交流についての自分の考えを深め、英語で発表する機会にしてほしいと思います。
12月6日(金)を丹原高校防災DAYとして、生徒たちは様々な防災体験学習に取り組みました。
予告なし避難訓練や、西条西消防署による緩降機体験、松山工業高校による出前授業「クイズで地域防災」、自衛隊によるロープワーク体験や豚汁の炊き出し支援体験を実施しました。
丹原小学校4,6年生や丹原東中学校1年生の児童生徒も参加し、一緒に防災について学びました。
午後からは希望者が、西条市危機管理課による避難所開設訓練に取り組みました。
夕食は自衛隊のヒートパックを体験し、東予高校と共同製作した防災ベンチも、東予高校の生徒と一緒に活用しました。
希望者は宿泊体験もしました。生徒たちは今回の体験を通して防災意識を高めることができました。