令和7年度丹原高校のスタート! ~始業式、入学式~
2025年4月8日 22時24分新任式では、10名の先生を歓迎しました。
2年生98名、3年生125名が始業式を迎えました。
合田校長先生の式辞では、『丹原高校は1901年創立、今年で125周年を迎える。午後には入学式があり、最後の入学生を迎える。今年は、3学年が揃う最後の年がスタートする。今年は寂しい年ではなく、躍動する年にしたい。そのために、皆さんのやってみたいを実行してほしい。例えば、「全校でイベントを成功させる」という大きな目標から「農業クラブ活動、部活動、検定取得など成果を上げる」という個人的な目標まで、やってみたいことを掲げて実行することで、皆さんが躍動し、そのことが丹高の躍動につながる。そのために大切なことは、「時間の管理」すなわち「タイムマネジメント」である。その手助けをするために、「丹高手帳」を作成した。目的は、情報の収集とタイムマネジメントである。1年間、1週間、1日をどう過ごすか、この機会に自分で考え、身に付けてほしい。今年1年間が、生徒の皆さんや先生方の「やってみたいの実現」ができ、充実したものにしてほしい。』と、激励をいただきました。自分をデザインし、夢や目標の実現に近づく、躍動、そして充実した1年にしてください。
午後からは、140名の新入生を迎え、入学式を挙行しました。
合田校長先生の式辞では、『「夢は夢にあらず」自分を成長させるためには、夢や目標を持ち、なれる自分ではなく、なりたい自分になる。チャレンジをし、やってみたいことを伸び伸びと挑戦することが大切である。生徒一人一人が主役になれる学校にしたい。自分の可能性を信じて、なりたい自分になろう。』と、応援のメッセージをいただきました。
新入生一人一人が、夢と希望に満ちた表情でした。「丹高に入学してよかった!」と思えるよう、自分の夢や目標に向かって頑張っていきましょう。