台湾研修最終日は、帰国のための移動日です。お世話になった寮を出発し、送迎車で約2時間かけて台北桃園国際空港へ向かいました。空港では出国手続きと保安検査を済ませ、搭乗前に台湾での最後の買い物も楽しみました。
この6日間、生徒たちはスーパーで愛媛県産品を販売し、セントラルキッチンでは食品の製造や包装作業を体験しました。また、研修後には台湾のさまざまな料理を味わい、現地の食文化にも触れました。
たくさんのお土産を手にしての帰国となりましたが、それ以上に多くの学びや思い出を持ち帰ってくれることでしょう。「食」を通して、台湾の文化や人々の温かさ、働くことの大切さについて考え、学ぶことのできた充実した6日間となりました。
研修5日目は、昨日に引き続きセントラルキッチンで実習を行いました。ちまきや月餅、クッキー、饅頭などの製造をはじめ、商品のシール貼りや袋詰めにも取り組みました。
昨日の経験を生かし、繰り返し行う作業にも少しずつ慣れ、手際よく進められるようになりました。生徒たちは、正確さと速さの両方を意識しながら、最後まで集中して作業に取り組みました。
現場での実習は本日が最終日となりました。実習の終わりには、お世話になった従業員の皆さん一人ひとりに、感謝の気持ちを込めて挨拶をしました。丁寧に仕事を教えてくださった従業員の皆さんの温かさと優しい笑顔は、生徒たちにとって忘れられない思い出となりました。




9月14日(月)7限目に、西条市地域包括支援センター丹原 菊池朋子様による、「認知症を学びみんなで考える講座」を実施し、2年福祉班、3年生希望者が参加しました。認知症とは?認知症の中核症状と行動・心理症状について学び、対応の心得と具体的なポイントを教えていただきました。認知症は誰もがなる可能性のある病気で「自分の問題である」認識を持ち、地域の中で「誰が認知症になってもお互いさまだよね」「私がなっても、今まで通りよろしくね」と言い合える関係づくりのためにできることを考えてみましょう。


研修4日目は、工場の朝礼に参加した後、セントラルキッチンで食品製造や商品のシール貼りなどの作業を体験しました。
実習を通して、使用する食材へのこだわりや台湾の食文化について学ぶとともに、同じ作業を正確に繰り返すことの難しさや、集中力を保つことの大切さを実感しました。
また、安全でおいしい製品を届けるために、作業の一つ一つにさまざまな工夫が施されていることも学びました。普段何気なく手にしている食品が、多くの人の丁寧な仕事によって作られていることを知る、貴重な経験となりました。




研修3日目は、前日に引き続き、台湾のスーパーマーケット「裕毛屋」で販売実習を行いました。
愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」や県内企業の皆様とともに、丹原高校のシャインマスカットだけではなく、愛媛県産品を現地のお客様にPRしました。生徒たちは昨日の経験を生かし、積極的に声をかけながら商品の魅力を伝えました。
また、店長から店内の商品や売り場づくりについて説明を受けました。台湾では日本製品への信頼が厚く、安全性や品質の高さが評価されていることを学びました。その信頼に応えるためには、品質の良い商品を届けるだけでなく、その魅力や生産者の思いを丁寧に伝えることも大切です。海外での販売を実際に経験し、愛媛県産品の価値を改めて実感する一日となりました。




